デートでの会計時における女性の行動を男性は見ないふりをしてよく見ているものです。

男性から見て「評価を落とす女性」は以下のような女性です。

①会計時になるとトイレに行き会計が終わると出てくる女性

②会計時にお財布を出す気配もみぜず、「ご馳走さまでした」の一言もない女性
(そもそもお金は男性が支払うものと思い込んでいる女性・社会常識が欠如している女性)

③会計時にお財布を出す気配をみせず、いきなり「ご馳さまでした」という女性

「なんで、この女性、見た感じも悪くないし特段癖もないのに独身なんだろう」と男性に思われる女性で、会計時に「支払う様子もみせない」「ご馳走さまでしたと一言が言えない」というケースって意外に多いのです。

上記の①~③で具体的にお話しすると・・・

①は、男性側からすると偶然なのか、作為的なのかすぐに分かるものです。ましてや、数回、ご一緒していると、このような女性は毎回決まって会計の時になるとトイレに行くので男性は意図的と確信します。会計でお店を出る時になると生理的にトイレに行きたくなるといのは通用しないのです。

②も論外です。このような女性は、そもそもの社会常識から学びなおさなければなりません。けれども、これに該当している女性は意外に多いのです。今まで、どなたからも指摘されたことがないのかもしれませんが、いい加減気づかなくてはいけません。

③は、「ご馳走さま」と言うだけまだましですが、男性からの印象は良くありません。せめて、いくばくか支払おうとする姿勢が大切です。

①~③に該当する女性は、男性がいくらか支払いを求めて来ると「この男性、ケチ」と思い、友達などに「ケチな男だった」などと言いがちですが、そもそも数千円程度をケチっているのはその女性本人なのです。

婚活中に数千円のお金をケチって、婚活がうまくいかなければ、その後に婚活のためにかかるお金のほうがよほど高くつくのです。

婚活がうまく行く気の利いた女性は、仮に今回ご馳走になってしまった場合、次回は、お相手がトイレなどで離席している最中にそっと会計を済ませていたり、何かお礼の品(高いものでなくてよい)をそっと手渡したり配慮しています。

このような差が、婚活における女性の評価を左右してしまうものなのです。