初デートでのお店選びというと男性が決めるものと持っている女性も多いようです。

みなさんは、いかかがですか?

男性の中には、よくお店をご存じで、いい感じのお店をセレクトし初回から上手にアピールできるかたもいるでしょう。

けれども、お店選びに苦慮する男性も多いことを認識しておく必要があります。

むしろ、女子会などの機会から女性のほうがお店に詳しいケースも多いのではないでしょうか。

女子会の時は、率先してお店選びを行うのに、男性との初デートとなると、どうして男性任せになってしまう女性が多いのか。

男性のメンツを尊重してのものなのか・・・・。どんなお店を選ぶかリトマス試験紙にかけているのか??

「初デートのお店すら気の利いた店を選べないようでは先が知れている・・・」なんて思っている人もいるかもしれません。

でも、お相手が、お店を良く知らない男性ならば、「こんなお店があるよ」と紹介してあげたり、ふたりで選べばいいのであって、
たいして本質的な問題ではありません。

結婚相談所の「仮交際」では、数名の候補者とデートすることが可能です(肉体関係は禁止)。
※結婚相談所では「仮交際」を経て、「真剣交際」の段階で1名に絞り込みます。

結婚相談所に入会していなくても、お相手を見極めるという点では、婚活中に数名の異性とお食事程度のデートをすることはあるでしょう。

そのような状況下では、ライバルが複数いるということです。

つまり、お相手のかたは、各々の女性をよーく観察しているということを忘れてはいけません。

言葉を選ばす申し上げるならば、余裕をぶっこいている場合ではないのです。

婚活は男性・女性ともに平等な世界です。

常に「自分は選ばれる立場」と勘違いしているといずれ痛い目にあうのが婚活です。

「どのようなお店を選ぶんだろう?」等と余裕をかますのではなく、状況に応じて「もしよろしければ、私にお店お任せいただけますか?」といった配慮が大きなアドバンテージになることも多いのです。

婚活において大切なことは、ますは「選ばれる人」になることです。

「選ばれる人」になってから、「選んでくれた人の中から選ぶ人」になることが大切なのです。

小さく見えることの中に、大きな本質が隠れているものなのです。

配慮のできる女性を目指しましょう。

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