「幸せ」と感じることは人それぞれ千差万別なのだと思います。

でも、一人で過ごす人生よりも、大切に思う誰かと寄り添い、助け合い過ごす人生のほうが幸せであることは間違いないと思います。

恋愛の時は、「いいレストランに行きたい!」だとか「クリスマスや誕生日のプレゼントは〇〇が欲しい!」とか、、、色々望むことも多いのですが、本当に好きになった人、気ごころ知れた人だと、居酒屋でまったり飲むのでも違和感はなくなるし、もくもく煙のたつ炉端焼きでも焼鳥でも共に過ごす時間が楽しく幸せに思えてくる。

クリスマスは、イルミネーションを二人でみれたらそれでいいし、誕生日は、ぽかぽかした日に公園デートしてお弁当を寄り添い食べているだけでも幸せを感じる。先日、年老いたご夫婦がそうしている光景を見て、ほっこりした気持ちになり憧れを持った。

自分が困った時、病気になった時、人の支えが必要なのは言うまでもない。今、自分が存在するのは先祖のみなさんが、寄り添い支え合い、愛を育んで縁を紡いできたからだ。

人は、日々の生活に忙殺され色々な悩みを持ち生きている。そのため、日常の何気ない幸せに鈍感になり、それに気づかない。

大切な人のために朝早く起きて作る何気ない朝ごはん、寝ぼけ眼にぼんやり食べる何気ない朝ごはん。でもそこには幸せが一杯詰まっているのだ。

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