新人スタッフFです。

新年を迎えましたね~。新年あけましておめでとうございます。遅めのご挨拶で申し訳ありません。

みなさまは、新たな目標を立てフレッシュな気持ちで日々を過ごされていることでしょう。

インフルエンザが猛威を振るい、コロナとのダブル感染もあると聞いています。

そんなこんなで、年末年始は、忘年会もひと段落したので、人混みには足を踏み入れず、まったりNetflixやYouTubeをみながらぼけらーっとしていました。時にうとうと鼻提灯状態の年末年始でした。

そんな中、とある結婚相談所のYouTubeを見ていたら「ふむふむ、なるほど~」と思う内容がありました。

ざっくり丸めて言うと「こんなことを言う50代女性はやめなさい」という内容です。

50代女性とは限らないけれども、過去の私の歴史の中で「確かにこのような女性はいた!」というか、対面したこともあるし、友人が遭遇したというケースもあります。

よって、上記YouTubeの内容に関連し、私なりの体験(友人の体験含)を踏まえ解説したいと思います!

50代女性の立場からするとこんな女性になってはいけないというお話しです。

ではいきます!

①お見合いで面接をしてくる

このケースは、既に女性側に揺るぎない確固たる結婚後のプランがあり、それにあてはまる男性であるか否かの面接試験となる。専業主婦、財布は女性が握り、月のお小遣い制度(ボーナスでは多少の色付けあり)等など。これまた、なぜか既に女性側が上位に立っている。実際に私の友人が遭遇した女性は、明らかに「専業主婦」の地位を狙っていたのだ。よくよく聞くと、現在、彼女は、とある会社の契約社員で働く職場がしんどく、新たな聖なる境地を得たい様子だったようだ。

②決めつけた言い方をする

「あなたって、○○○タイプでしょ?」「こんな時、○○したりしない」等と怪しげな占い師、あるいは、「TVのチカラ」(昔放送されていたTV番組)に度々登場した超能力者のように根拠のない決めつけ話をしてくるのだ。そしてすでに、立場は女性が上で、男性は、上から目線の「決めつけジャワー」を浴びまくる結果となる。まさに超能力捜査だ。

③早慶・国立以上でないと話にならない

なぜ、私立は早慶なのか?早慶上理ではないのか?GMARCHはだめなのか?まぁ、そんなことはどうでもいい。確かに、女性自身が同レベルの大学を卒業しているのであれば、そう言うのもわからなくはない。しかし、そのようなことをあえて言いだす女性に限って、聞いたこともない大学出身だったりするのだ。今回拝見したYouTubeで語っていた結婚相談所代表と同感だ。女性は「頭のいい人がいい」という人が多い。超一流大学を卒業した男性に憧れてしまう気持ちも分かるが、「頭のいい」の定義はそれだけで測れるものでもない。問題なのは、分をわきまえず、あえて口に出して発言することだ。そう思っていても、密かに黙っていればよい。なぜならば、思うのは勝手だからだ。

④人生なんてこんなもんですよね

「ん?ならなんで婚活してるの?」と思ってしまう。お互いに『妥協連合』を締結するために婚活をしているのか。昭和の時代の50代ではない。その人の生き方にもよるが、今の50代女性は、びっくりするほど素敵な女性も多い。つい先日も驚くべきことがあった。とある忘年会での席だ。以前から知り合いだった女性だが、私は、「30代後半ぐらいかな??」と常々思っていた。まさか年齢を聞けないので知らないままできたが、ある男性が、「○○さん(その女性のこと)、58歳には見えないよな~。お化けだよ」と言い出したのだ。私は、え~え~え~え~が止まらなかった。20歳ぐらい若く見えるのだ。ま~、彼女はレアなケースかもしれないが、今や50代は、まだまだいけているし、恋愛も人生もこれからだ!

⑤「また、会ってあげてもいいですよ」

「いや~、〇〇さんは、話しやすいし、初めて会った感じがしないですよ~」という男性の発言に対しての50代女性の回答だ。「はい?もしもし~」と言いたくなる。そう言えば、昔、国会答弁で「もしもし、もしもし」と言い笑いを誘った当時防衛大臣の政治家がいたな~。真〇子夫人がいるのに、どこかの女性に「また、会ってあげてもいいですよ」と言われ動転していたのか。男性の習性として、素敵な女性を目の前にすると緊張して、汗ばみ、言葉もしどろもどろになりやすい。考えようによると気楽な女性だから、男性側はこのような発言をした線も濃厚だ。

⑥要点だけを確認してくる

「いや~、〇〇のコンサートチケットが奇跡的に手が入り、行けるようになったんですよ~」(男性)に対して、「どうやって手に入れたんですか」等、自分の聴きたいことだけ聞いてくる。要点だけパパパと聞き出して全体を把握しようとするタイプの女性だ。「仕事でないので要点確認はいらね~よ~」みたいな気持ちに男性はなってしまう。確かにそうだ。物事には、一見無駄に見えても大切なことは多い。ましてや、人と人とのご縁を繋ぐ場では、仕事のような効率化は必要ないのだ。お相手を物件として扱うのではなく、真心を持って対応することが人として大切なのだ。

以上だが、男性に「つまらない女性」「心も老いた女性」と思われてしまうのは残念なことだ。

よく考えて頂きたい。

今や60歳を迎えた方でも、赤いちゃんちゃんこを着てお祝いをする男女がいるだろうか。

私には想像もできない。

もしいたら失礼な発言ですみません。

ちなみに、サザエさんの磯野波平は54歳だ。

昭和のあの時代、あの定点では、波平が54歳のトレンドだったのかもしれない。

しつこいようだが、磯野フネは52歳だ!

ここまで言えば分かって頂けると思うが、もー、どう考えても今の50代と違うことは理解頂けるのではないか。

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