「頂き女子」というと、男性から、際限なくお金をむしり取る一部の特殊な女子を言いますが、実は、巷の一般女性の中にも意外に「頂き女性」は少なくありません。
まず、男性は、この巷にいる「頂き女性」に気を付けましょう!
巷の一般女性にいる「頂き女性」の手口を公開します。
①2人での初デートで、女性側が「私がお店を決めますね!」となる。ここまでは、「気の利いた女性だ!」と男性側も好印象。だが、実際に彼女がセレクトした店は、ランチのコース(ドリンク別)で一人1万2,000円。まず、そこでびっくり。しかも、「ワインでも頼みますか」と言い出す。「〇〇な感じでお勧めのワインは?」と女性が店員に聞く。店員が彼女の要望通りの高級ワイン(ボトル)を持ってくる。テイスティング、銘柄がよく分からない男性は、動揺しながらも、咄嗟に「これでいいです」とかっこつけてしまう。結局、ランチで2人合わせて40,000円ごえ。女性は、お金を払く気もなく、感じよく「ご馳走様でした!」となる。これは実際にあった話です。ここまで行かなくても、これに近い女性がいたら要注意!即距離を置き会うのはやめるべきです。
②ランチでもディナーでも、会計の時になると決まってトイレに立つ女性は要注意。会計が終わり、彼女がトイレから戻ってきて「おいくらでしたか?」と財布を出し支払おうとする女性はよいが(ただ、毎回会計時にトイレに行くなら注意)、最悪なのは、①「ご馳走様」の一言もない女性、②支払う素振りもなくいきなり「ご馳走様でした」という女性。①は、気が利かないというか、そもそも常識がありません。付き合っていてもよいことはないのでやめることをお勧めします。②は、「男性が払うのが当然」と思っているのでしょう。私が男性ならば、こうした女性はパスします。
③やたら買い物デートをしたがる女性。しかも、エルメスなど、高級店での買い物をしたがる女性は危険です。これは、自分のお金で買うためでなく、男性が勝ってくれることを期待しているケースが多くみられます。この手の上級者になると、「私お買い物好きなんです。銀座にエルメスの中古のお店があって。今度一緒にお店に行きましょう!」なっていうのです。男性が「中古でいいの?」と言い出すのを期待して。
④ディナー等で超高級店ばかりに行きたがる女性。これも要注意。そもそもそのような女性と結婚してもよいことはありません。ただし、女性が自分の分を支払うつもりでいるならばまだ救いはありますが、大抵の場合、「頂き女性」である確率が高いです。
そもそも、ふたりの身の丈に合った交際をすればよいのです。
記念日などは、少しお洒落をして非日常感を味わえるお店もいいですし、普段は居酒屋だって十分楽しめるのです。
ただし、男性があまりにケチすぎるのはよくありません。
男性は、バランス感覚をしっかり身に付けましょう。
そもそもある程度キャリアがあり自立してる独身女性や常識ある独身女性は、①から④のような、はしたないことはしません。
「頂き女性」にはくれぐれも気を付けましょう!!
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