新人スタッフFです。犬は表情を変えられないからしっぽを振って感情や喜びを表します。人間は表情を変えることができます。「好感度」をすぐに上げることができるのが「笑顔」。赤ちゃんは可愛い笑顔で周囲を幸せな気持ちにしてくれます。そんなわけで、本日は「デュシェンヌ・スマイル」をテーマにお話しします。
すばり、笑顔は伝染する!
逆に、仏頂面、不機嫌な顔つきは、「不愉快菌」を周囲にまき散らすわけです。
職場でもいつも不機嫌な顔をして、トゲトゲ、イライラしている方いませんか?
よくない表情をしていると、それが脳に伝わりよくないホルモンが出て、行動にまで影響するのではないでしょうか。
仏頂面でいるより笑顔でいたほうがよいに決まっています。
辛い時こそ、朝起きて鏡を見て笑ってみる。そうすると、何か辛い自分を客観視できたりする。
ドツボにハマっているだけで、笑顔は作れるんだと、ふと、ほっとする。
笑顔には2種類あります。
①口角を上げ、口回りの筋肉だけを使う笑顔
②頬骨から目元にかけての筋肉も使った笑顔
この②こそが、最も喜びの表情で「デュシェンヌ・スマイル」と言われ「最高の笑顔」とされています。
名前の由来は、「最高の笑顔」を作るための答えを出したフランスの精神学者、ギョーム・デュシェンヌにちなんでのものです。
また、アメリカのとある大学での実験では、「デュシェンヌ・スマイル」を見せる女性はより成功し、人生に満足しているとの結果も出ているほどです。
以前も本ブログでお話ししましたが、ボールペンを上下の歯で噛むとこの「最高の笑顔」を作ることができます。
あ、ちなみに上下の歯で噛むのは割りばしでも大丈夫です。
鏡の前でやってみてください。
そして、その「最高の笑顔」を忘れないように。
婚活では、「笑顔」が絶対必要条件です!
よく、なぜか感じのいい人っていませんか?
特に容姿がいいわけでもないのに、誰から見てもなぜか感じがいい人。
それは心から溢れる笑顔を自然と作り出せる人だからです。


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