新人スタッフFです。今回は「平和にそれが大切(ガチャピン)」をテーマにお話しします。
自分が社会人になる前に、父と、私より早く社会人になっていた親友から同じことを言われたことがある。
仕事では「力を抜く、サボる事も時には必要だよ」という事だ。
私は、こう見えても意外に真面目すぎるところがあるので、今思えば、いきなり壁にぶち当たらないようにアドバイスしてくれたものだと思う。有難いことだ。
実際に、壁にぶち当たるたびにこの言葉を思い出す。
自分の平和は自分で守るしかない、自分のことをいじめてはいけない。
よく考えたら、生まれてきただけで儲けものなのだ!
棚から牡丹餅で始まった人生。
生まれてきただけで成功なのだ。
心を乱す事って、社会で生きているとたくさんある。
自分が今まで信じてやってきたことが間違いだったのか?と思ったり・・・。
ブレブレになることも、グダグダな時もある。落ち込んだり、それが人間だ。
心が平和じゃないと損!まあ、人生、損得ではないが。
ガチャピンがいいことを言っている。
「真面目なのはとてもとても素晴らしいことで、それは才能だよ。だから、もっと肩の力を抜いてもいいんじゃないかなぁ。それにさぁ、100点満点のお仕事なんてそうそうできないよ。だってみんな、学校のテストで毎回100点取っていた?お仕事も一緒だよ。点が取れれば十分。たまに100点だったらラッキー。0点の時だってあっていいよ。何点でも、自分が平和であればいいんだよ。自分の平和は、自分が守るしかないからね。それは自分の心からやってくるもの。心を平和に、それが大切。自分のことをいじめちゃダメだよ。あっ、ほら、今も眉間にシワができていない?サボることも時には必要だよ。」(ガチャピン)
そうだ、0点を取ったからって死ぬわけではない。仕事で下手こいても命を奪われるわけではない。
人生は長いようで短いものだ・・(まだ、人生を生き切ってないから分からんがそんな気がする)
くよくよしたり、自分を責めたりしていても、しなくても同じ人生だ。
ならば、「心を平和に」が、一番生きやすい生き方だ。
なんか、ガチャピンの話を聞いて心が楽になった。
考えすぎなくていい。
肩の力を抜いて、健気に生きよう!
野村克也さん(元ヤクルト監督、大打者)が「王や長嶋はヒマワリ、私は月見草だ」と言っていたが、人は、世界で一つだけの花、一人一人違う種を持つ、その花を咲かせることだけに一生懸命になればいい。
ん?どっかで聞いた歌詞だな~(笑)
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