新人スタッフFです。今回は、「比較は事実(カズレーザー)」をテーマにお話ししたいと思います。

婚活パーティーやお見合い会等に参加すると、男女ともにどのような方が来ているのか気になって見てしまうものだと思います。

「あ、私より綺麗でスタイルいい子ばかり、どうしよう」「うわ~、俺よりガッコ良くてお洒落だな~、苦戦しそう」等々、他と比べる自分がいたりする。

ま、そのように他と比較してしまうのは誰にでもあることでしょう。

しかし、それは、単なる第一印象での外見や服装等の容姿という物差しで測っての比較なわけです。

他より何が優れていて、何が劣っているかは、その図る物差しによって大きく変わってくるわけです。

「容姿や育った環境、能力、物事、っていうのは、人と比べるためにあるものなので、どんどん人と比べた方がいいと思います。ただ比べた結果、あの人の方が優れているなとか、それはただの事実なので、たぶん、電車乗っていて自分の隣に座った人が、すげー美人で、すげー頭が良くて、すげー金持ってたとして、あなたの収入や見栄えも変わらないんすよ。周りがどうなろうが、あなたの個々のポテンシャルは変わるわけじゃないし、比較はするけれどそれによって何か影響があるわけではない。もちろん競争するってなったら違うんですけど、世の中、優れている人いるな、自分より劣っている人がいるなってのが、ただ事実としてあるだけ。別の物差しを使えば、全然優れてなかったり、劣ってなかったりする。一杯物差しがあるというだけ。」(カズレーザー)

一つの物差しで測って、誰かと比べて、その人のようになりたいとか、なれなくて落ち込むなんていう必要はないのだと思います。

単眼的に物事を見て心乱れるのではなく、たくさん物差しがあることに気づき、物差しによって見え方が大きく変わるという事は理解しておいたほうがよいと思います。

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