日常生活でも仕事でも、私たちは時に思わぬ出来事に遭遇します。そうした場合、どのように受け止めるでしょうか。

ある会合で、上席者がやむを得ぬ事情で欠席し、急遽二人の代役を立てることになりました。

Aさんは「なぜきちんと約束通り出席しないのか。上席者として失格ではないか。突然打診されても困る」と不満の心で一杯になりました。

一方、Bさんは「なかなか経験できない挨拶の役割が回ってきた。いい勉強の場を与えられた」と前向きな気持ちを持ちました。

物事にはいろいろな受け止め方がありますが、最終的に明るく積極的に受け止めるか、暗く否定的に受けとめてしまうかのいずれかでしょう。

冷静になって考えれば、どちらを選択する方が自身の成長にとっても、会社の今後の展開においても有益か分かるはすです。

イソップ寓話の「3人のレンガ職人」の話しは有名ですね。

単にレンガを積んでるだけの仕事(ついてない)と思う男、レンガを積んで壁を作っている仕事(仕事があるだけありがたい)と思う男、俺たちが歴史に残る大聖堂を作っている(素晴らしい仕事をしている)と思う男。

「目的意識」を明確に持って、必要があって今の状況が起こったのだと、日ごろから物事を肯定的に受け止める習慣を身につけたいものです。

婚活においても同様なことが言えます。

婚活パーティーやお見合いの席において、お相手の方に対して、肯定的に捉える癖がついているか、否定的に捉える癖がついているかによって、運の付き方も大きく変わってくるのではないかと思います。

めでたくご結婚されても、残念なことにうまく行かず、お互いがいがみ合って早々に離婚してしまう人の中には、物事を否定的に捉える癖がついている人も少なくありません。

「必要があって今の状況が起こったのだ」

一見、自分にとって面倒なこと、本来自分がしなくていいのに押し付けられたと思うことの中に、実は自分自身を磨き成長させる種があったりするのかもしれません。

心のありかた、心の置きどころ、心の寄り添い方によって、明暗が分かれることは間違いないでしょう。

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