新人スタッフFです。最近、風が凄く強く吹いていて恐ろしいほどです。嫌ですね~。でも、そんな時こそ笑顔を忘れずに。本日のテーマ「笑いのメカニズム」です!
成功している人は、よく「自分は運が良かった」「運に恵まれた」と言います。
うまくいったことは「運が良かった」、うまくいかなかったことは「自分に責任がある」と考えられるから成功するのかもしれない。
野村克也氏が監督時代に「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」と言っていましたが、これは同じ真理を言っているのかもしれないですね。
私の知人で、笑顔が素敵な人がいます。
「笑う門には福来る」と言いますが、その彼も「自分は運が良かった(運がいい)」とよく言うのです。
確かに彼は、色々なことで運がいい。
幸運だから笑顔でいられるのか、笑顔を心掛けているから幸運が巡ってくるのか。
どちらにしても、心掛けて笑顔でいることって大切なのだと思います。
こんな実験があるそうです。
ボールペンを唇ではさむと笑顔がつくりにくくなります。
また、同じボールペンを歯でかむと、それだけで笑っているような顔になります。
このそれぞれの状態で喜劇を見てもらって、その感想を聞いてみると、笑った顔で見せられた方が楽しさを多く感じていることが判明したのだそうです。
感情によって表情は変わりますが、表情によって感情が変化することもあるということです。
笑顔でいれば、周りが明るくなり、自然と新しい笑顔が生まれます。
仏頂面でいると運も逃げていくわけですね。
我々が思っているほど、長くはない人生。
笑って過ごすほうがいいいですよね。
赤ちゃんは、可愛い笑顔を周囲に振りまいてみんなを幸せな気持ちにしてくれます。
仮に辛いことがあっても、悔しいことがあっても鏡に向かって笑顔を作ってみる。
そうしてみると、私もふっと我に戻る時があります。


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