新人スタッフFです。今回は、「一番油断をしてはいけいのは夫(デヴィ夫人)」の題目でお話しします。
女性は結婚後、家庭に入り、社会から離れると油断しがちになるものだ。
今回は、女性を対象にお話しするが、男性も同様なことに陥りがちになることも付け加えておく。
人にもよるが、厳しいビジネス社会で企業戦士として働く男性は常に誰かに見られてるので身だしなみも気を付けるし、バリバリと仕事をこなしている(しょぼけた人も実際は少なくないが)。
当然、外に出ていれば綺麗な女性を見たり、また綺麗な女性とチームを組んで一諸に仕事をする機会も多い。
このことについて、デヴィ夫人が、すばり核心をついたお話しをしている。
「一番油断をしてはいけないのは夫である。結婚してしまうと、安心してしまっている。でも一番油断をしてはいけない相手は夫である。お家の中にいてしまうと、オシャレしなくていいと思ってしまう。もう結婚したし。でも夫は外に出て綺麗な女性をねんがら年中見てるわけですよ。で家に帰ってきたら糠味噌臭くなった女房を見るのは辛いですよね。常に新鮮でなければいけないわけですよ。だから絶えず新婚のような感じにもっていかなきゃいけない。女らしさを忘れないこと。男性が女性を好きになるのは美人だからでなく、その人が醸し出す女らしさ、やはり乱暴な言葉は使わず、動作が綺麗、全ての所作ですよ。所作がやはり女性らしい。それからその人の持つ気持ち、女性らしい発言をするとか、そういうことが女らしさだと思います。絶対そうです。意識の問題!」(デヴィ夫人)
私事であるが、最近、近所のスーパーに買い物に行くと、「布団たたきをした後で、慌てて夕飯の買い物にきたのかな?」と思ってしまうほど、髪ボサでおばちゃん服を着た女性を見かけることが少なくない。
大変失礼ながら、「疲れ切って家に帰ってきて、この女性に出迎えられたら嫌だな~」と正直思ってしまう女性もいる。
疲れは更に重くのしかかり、明日への希望も持てなくなってしまうだろう。
幸いにして私は、糠味噌が大好きなので、「糠味噌臭い女性」は、可愛く映るだろう。
家の中なので、とびきりお洒落な服を着ている必要はないが、髪を女性らしく整え、薄化粧ぐらいはして、女性らしさを忘れないでいて欲しいと思う。
「乱暴な言葉は使わず、動作が綺麗、全ての所作ですよ。所作がやはり女性らしい。それからその人の持つ気持ち、女性らしい発言をするとか、そういうことが女らしさだと思います。」というデヴィ夫人の言葉は、的を得ていると思う。
世の既婚女性が、一番油断してはいけないのは夫である!
コンサバティブなデヴィ夫人の言葉って好きだな~。
むむ、男性も気を付けなくてはならぬぞ!
帰りの通勤電車で、シャツがスラックスから飛び出ていてネクタイが変な風に首に絡まっている男性を見かけることもある。
そういう男性の顔をよく眺めてみると、鼻毛が飛び出ている人もいる。
もちろん、スーツを綺麗に着こなし颯爽とクールに帰路につくビジネスマンも多くいる。
こんな光景を見ていると、それぞれ、家にどんな奥さんが待っているのだろうか?と想像してしまう。
結婚後、一番油断をしてはいけいのは夫であることは肝に銘じておこう!
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