新人スタッフFです。
元気を取り戻し、昨日、久しぶりにブログを書きました。
そしたらば、病院のベットでボケきっていた頭が活性化され「私が経験した不思議な話」を思い出してしまいました。
時は、私が中学1年の時代に遡る。
私のクラスである1年4組は、学年8クラス(多すぎやろ!)ある中でも選りすぐりの女性陣が集結しているクラスであった。
他のグラスの男子が、休み時間になると4組入り口からキリンのように首を伸ばし教室内を見渡す。
男子生徒の中には、”学年週間ベストテン”などと評して、学年女性の人気ランキングを出している輩もいた。。
AKB総選挙のさきがけだ!
つまり学年「神7」なども明確化されているのだ。(今思えば、失礼な奴らだ)
すみません。私も加わっていました。
その「神7」の中でも、ほぼ全てセンターを独占していたスーパースターがいた。
モテ男も非モテ男も、彼女の心を射止めようと必死だ。
浅ましく醜い男と男の争いだ!
特に同じクラス(4組)にいる非モテ男は、同じクラスである地の利を生かし虎視眈々と獲物を狙うトラのように標的を定めている。
やかて、中学を卒業しそれぞれが高校へ進学していく。そして大学、社会人へ。
びっくり仰天したのは、20歳の成人式の時だ!
私の20年の人生においても驚愕の経験となった。
なんと、学年スーパースター(神7センター)の女性が、我がクラス(1年4組)の非モテ最後尾男性と付き合っていたのだ・・・・。
私は、何か悪い夢を見ているのではないか・・・と目を疑ってしまった。
なんなんだ、このからくりは????
一番あり得ないスタイルだ!
しかも、非モテ最後尾男性であった彼は、別人のようにかっこよくなっているのだ!
デブがすらっとした体型に!
なななんと、医大生になっていた・・・。
「何かの悪い夢を見たと思って忘れよう」との反省会で、私たちの成人式は幕を閉じた。
「きっといつかは別れる!」
そんな願いもむなしく、大学を卒業しても二人の交際は続き、なおかつ私は、結婚式に呼ばれてしまったのだ。
世の中にこんなことがあってよいのか。
しかも今、3人もお子さんがいて幸せ一杯だ!
このなんとも表現しがたい、もやもやした気持ちをどこにぶつければいいのだろうか!
「私が経験した不思議な話」
こんなことってあっていいんかい!??
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